2019年3月11日 (月)

開店15周年

20190311hana夜中に吹き荒れた暴風雨明けのうちの前は北西のクロスオフが極強で、遙か沖から割れるアタマオーバー〜ダブルでクローズアウト。せっかく荒れてるんだから地形が修正されるに期待ですね。

で昨日の続きなんですけどね、今にも泣き出しそうな曇り空の下tsunoに館山駅近くの喫茶店まで送ってもらって時間潰してから、噂に聞く館山なぎさ銀座へ。
ゴチャッとした飲み屋がたて込む小路やらが集まる一角で、地方都市によくありがちな飲み屋街。あとから聞いたところでは最盛期には300軒以上の飲み屋やらが集まってソープまであったとか。
しかして今日は日曜日ってこともあり閑散とした印象。

20190311stageそしてワシがおもむいたのは、飲み屋の2階にあるライブハウスみたいな居酒屋。
今夜はここで南グルカフェこと笑福の開店15周年パーティーがあってお招きいただいてたのでした。
なんでもママには内緒、サプライズでやるんだとか。ちょうど孫のリオが剣道の全国大会出場が決まったとかでその壮行会やるから、とそっちを出汁にママを連れてくるらしい。


早めに集まった地元の常連さん達と事前の打ち合わせしたあとに、大将のエスコートでママとかリオが到着。
20190311ishiis
サプライズ作戦は見事的中でビックリしてママも涙ぐむ。
15周年おめでとうございまーす!

20190311cakeそれにしてもさぁ、ワシがガッカリ島に行ってる間に開店して笹ぴょんが仲良くなってからもう15年ですか。
そして昼間のカノンちゃんじゃないけど、あのころ幼稚園児くらいだったリオが全国大会か。館山って剣道のレベルが伝統的に全国レベルな中での全国大会ってスゲー。
ということで本日は時の流れの速さを思い知った一日でございました。

帰りはなんとか雨にも降られず、終電1本前(って言っても8時前なんだけど)で無事帰宅〜。

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2019年3月 9日 (土)

J・シティ・ポップ温故知新

20190309hana土曜のうちの前は西のオフが弱めで胸肩のワイドダンパー。滑れる面がないっす。

軽く走ってるうちにちょっと干いてきて、なんとかできる?とりあえず漕ぐだけでも、出撃することに。
ミドルのダンパーラインで厳しいかと思われたけどタイミング良く髪濡らさずにアウトに出られ、南西に振れそうだったんで中学方面。
ほぼ無風で腹胸のインサイドダンパー、セットはミドルで肩くらいのドダンパー。何がなんでもダンパー、乗れる気がしません。
まぁしゃーないからアサオさんち下まで往復することに、行きの中学下で入ってきた肩くらいのレフトが切れた斜面があってなんとかプルアウトまで一本乗れたのみ。あとはとてもじゃないけどテイクオフする気にもなれずで小一時間漕いで終了。

20190309citypop70s午後はこの数日読んでたこの本を読了。
イカ天の審査員で名を知られる同世代の音楽評論家である筆者ですが、若い時の学年1年の違いは大きいというワシの持論で言えば、3歳ほど年上、なおかつ都内系列校育ちとあっては地方の受験生出会ったワシとの音楽体験の差は歴然。
特にこの本で取りあげられている70年代中盤の、「日本語ロック」の源流とも言われる「はっぴいえんど」の誕生前後から、その後のメンバーの拡散・活躍を軸に吉田美奈子・ブレバタ・南佳孝・山下達郎なんかの初期作からサザンのデビューまでを現場で聴いていた個人的体験を語るのが本作。

今や世界的に評価が高まっている日本のシティポップの黎明期に都内のライブハウスやコンサートの現場を追体験できるようなこの本は貴重でございました。
しかもこういう世の中でございますからストリーミングサービスで音聴きながら読めちゃうのよね。
実際「風街ろまん」にしても通して聞いたの今回が初めてで、当時接してたらJ・テイラーとかの物真似じゃん、と(生意気にも)切り捨ててたかもしれんけど今聴き直すとよくぞこの時期にと素直に感心しちゃいますな。実際採りあげられてる15枚のアルバムのうちしっかり聴いたことあるの2枚だけ。
なるほどな〜、こういう経緯で消化してった音が昇華したのがユーミンの「ミスリム」だったのねぇ。センチメンタル・シティ・ロマンスうめ〜、みたいな。
受験勉強だ上京だのの環境激変に加えて洋楽聴くのに忙しくて、当時のワシにはとてもじゃないけど受け止められなかった同年代の黎明期のジャパニーズポップ。歳とってから改めて良さがわかるってこともあるんですなぁ。

あ、晩飯はちょっとお腹の調子がイマイチなんで今週はパス。

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2019年2月27日 (水)

ハラダさんドキュメンタリー

20190227hana今朝のうちの前は北西のクロスオフがやや強めでワイドな腹胸。
朝からイマイチ調子が出ずに走りもせずダラダラと。今月は山行ったりで100キロ到達せずですわ。
読み終わった本の返却しに図書館でも行くかとラジオの録音聞きながら向かってるとムムッと気になる情報が。

20190227shinjukutiger家に戻ってググってみると、なんと新宿のタイガーマスクことハラダさんのドキュメンタリーが製作、上映されるというじゃありませんかっ。
なんか通称も「新宿〜」で統一されてんの?

この映画のページの紹介だと72年からマスクかぶってたっていうけど、ワシが初めて見た時はまだ今のスタイルじゃなかったんだよな。
そう確か年末で真っ黒なスーツに真っ赤なシャツに黒ネクタイ、これまた真っ黒なフラメンコみたいな帽子かぶって(顔は素顔)両脇に門松の小さいのと確か羽子板抱えて店内巡回してたの見かけて度肝抜かれたんだ。

111025haradasanその後定期的に奇矯なカッコして何度か店内で見かけたんだけど、うちの売り場のオバサンが面白がって声かけたりして仲良くなって「ハラダさん」って名前とか新聞配達やってるって判明したりしたんだ。
(画像は前にもあげた故郷松本の新聞に取りあげられたハラダさん)

その後しばらく経ってタイガーマスクのお面かぶりはじめたんだけど、着てるものはそんなハデじゃなかったのがどんどんバージョンアップしてって、ワシがガッカリ島行ってる間にこの画像みたいにデコラティブになっていったのよね。

101021tigerハラダさんたらもうワシの新宿時代を併走したといっても過言ではありません。
ということでこりゃ観に行かないわけにはいかんですなぁ。

晩飯は、一日引きこもってほとんど動いてないわりにはテレビでやってたパリパリチキン照り焼きにしてみました。
ちょっと味付け濃かったかなぁ。
20190227chiken

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2019年2月25日 (月)

SF大家の読書人生

20190225hana昨夜から降り出した雨は昼前にやっと止んでチェックしたうちの前は南東のクロスオンで胸肩とまとまらないジャワジャワ。
地味な一日確定、ということでなんとか軽く走って帳尻を合わせたつもりになったりして。

20190225tsustuiこないだの元アイドルさんの書評本は、世の中まったく興味の方向性が違う人がいるのだなぁと改めて思い知ったのだが、図書館の同じ棚にあったこの本をみつけたので借りてみた。
ラジオでゲストに「今の自分の根本ができあがったのは何歳くらい?」ってな問いをするパーソナリティーがいるのだが、ワシの場合は差し詰め中学1〜2年かな。もちろん大学とか社会人になってからも自分の人生変える出来事はあったけど、根本的な考え方とかはこの頃に固まっていたような気がする。
中でも毎日むさぼるように読んでたSFとかの影響は大きくて、いろんな角度から発想すること教えてもらったし、ちょっと世の中斜めから見る癖がついたのもSFのせいだと思うのよね。
特に星新一のショートショートが最大だったと思うけど、筒井せんせいがその次くらいだったかも。
ということでこの本は、筒井せんせいがどんな本を読んできてそれがその後の人生にどんな影響与えたかということを幼少期の「のらくろ」から作家デビュー直後までを語り倒した一冊。
本の思い出イコール半生記的な内容になっており、エッセイとかで既に語られた内容も含めて元ファンとしては非情に興味深く読ませていただきましたわ。

晩飯はスキレットでタマネギと長ネギのロースト。
ぶっとい長ネギが手に入ったんでネギづくしにしてみたけど、それぞれの甘さが生きてて大変美味しうございました。
20190225onion


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2019年2月18日 (月)

花の町

20190218hana月曜朝イチ快晴のうちの前は北西のクロスオフでモモ腰のインサイドダンパー。スモールじゃ。
日中は暖かくてジョギングもウィンドブレーカーなしだし、ホーホケキョが初鳴きしたりしてもう春の気配濃厚ですわね。

20190218mamiyaこないだ直売所で買ったもの袋に入れてたら目の前にこんな本が何冊か並べられておりまして、聞いたら無料で持ってっていいですよ、と。
新品なんだけどちょっと時間の経過が感じられる装丁で、奥付見たら30年以上前に和田小学校の先生をしていた人が(自費?)出版したものらしい。
南房といえば「花卉」が名産で、ちょうど今月あたりは花摘みの観光バスがたくさん来るんだけど、その元を築いたのがこの間宮さんらしい。
明治の人で、当時漁業と農業しか産業がなくて(今もだけどね)貧しかったこの辺に周りの無理解の中、生花の栽培を苦労して広めた様子が当時の手紙や聞き取りで丹念に書き取った労作であります。
その苦労話もなんだけど当時この辺が寒村だった様子とか、この本が出た当時既に過疎に悩まされていたこととかが興味深かったですわ。

なんて感慨に浸りつつ、裏の梅の枝折って活けてみた。
ちゃんとした花瓶がないんで苦労したのだけど、飾ってみるほのかないい香りだわぁ。水仙の香りは飯の邪魔するけど梅はいいね。なんでもっと前からやらんかったんでしょ。
一輪挿しのひとつでもあってもいいかもだ。
20190218ume

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2019年2月14日 (木)

三島の恋

20190214hana帰ってきたら今朝のうちの前は北西のクロスオフが強くてインサイドのみの腰腹。
予報通り一日気温が上がらず、もちろん相対的な温度としてはこっちのほうが高いんだろうけど体感的には白馬より南房のほうが寒いんじゃね?というような背中がスースーする感じ。
日が射せば昼間は消しても大丈夫なのだが、結局一日中ストーブ焚いちゃいましたよ。

20190214bungakuということで山道具の片付けとかしつつ今日はほぼ引き籠もり。
ちょっと思いついて例の小学館少年少女世界の名作文学全集をググってみた。ワシが一巻いっかん読んでは実家に全巻買いそろえたのはワシがトーキョーに出たあと親戚やら近所にくれてやって一冊も残ってないのよね。ほしたらあらあら全巻揃ったのがオークションに出てるじゃないですか。
う〜む、50巻で15000円かぁ。一冊300円。安いような気もするけど、たぶん絶対読み返さないよなぁ。それよりナニよりどこに置くんだよ。
ということで却下。

20190214hitamenで、白馬で読了したのがこの本。
ワシが聴いてるラジオ番組の準レギュラーとして筆者が出演していて、この本についてネタにしてたのを覚えてたのを図書館でめっっけて借りたのよね。
三島由紀夫の筆が一番乗っていた3年間の恋の物語を、その実のお相手である赤坂の料亭の娘と、両方の友人であった女性の思い出語りをまとめたノンフィクション。

タイトルはお能で面をつけずに演じることだそうで、男色家めいたイメージで売り出してその後もちょっと傾いたパブリックイメージを持っていた三島が、実はこんな素顔でしたということからなのかな。
もちろん当時は公にはされてなくて本人達も固く口を閉ざしてたのが、関係者も物故したんで筆者に打ち明け話をしたということのようで。
戦後の花柳界やら梨園の話なんぞも料亭の娘ならではのリアルな語り口で面白うござんした。

実はワシにとっての三島って切腹とかしたヤバイヤツであり、三島の作品は「少年少女〜」にも掲載されておりませんでしたし、まともに作品読んだ覚えがございませんのよね(「金閣寺」途中で投げ出したかも)。
それでも結構面白かったんだから三島ファンなら読んどいて損ないでしょうな。

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2019年2月 8日 (金)

元祖テツ旅メイキング

20190208hana昨日の南西から北に振れて気温が急激に下がった今朝のうちの前は北西のクロスオフがやや強で膝モモ。割れん...。

強めの北の中今月2回目のジョギングしてから、こないだチェーンソーで切っておいたピンコロを2時間がかりで薪に。ちょうどだい2薪置き場がいっぱいになったんで今シーズンは大丈夫じゃろ。
しかし風が冷たすぎて危うく風邪ひきそうになっちゃいましたよ。
明日は更に寒気が降りてきて関東も雪になるとか。まぁこの辺は大丈夫だろうとは思うのだが。

20190208ahotrainんで白馬で読み終わったのがコレ。
元祖テツである百閒先生の名作旅小説「阿呆列車」に「ヒマラヤ山脈君」としてレギュラー登場者である筆者が著した百閒先生の思い出話。
百閒作品の引用との行き来をしながら、今風に言えば「メイキング」的な裏話が楽しいです。
本編のとぼけた文章だとどこまでホントなのかな、と首をかしげてたようなところも第三者のかたりでクッキリしてくるのよね。
クロサワ監督の晩年作品「まあだだよ」のモデルであることは有名だけど、その辺のくだりやいかに先生が敬愛されてたか、いかに偏屈だったかとか、百閒先生のファンには必読書でしたのね。

この本、たまたま羽田の本屋で買ったのだけど密林まわりでポチってるだけじゃ絶対見つけられなかったと思われ、やっぱ本屋は必要だよなぁ、と。

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2019年2月 7日 (木)

50年ぶりの長足叔父様

20190207hana今朝のうちの前は西のオフが弱めでモモ腰のインサイドのみ。
今日はポカポカ陽気という予報で、午前中は昨日までの後片付けとか買い物とか。裏に回ってみるともう梅は8分咲きで、こうなると山へのモチベーション維持するのが大変なのよね。
20190207ume

ってことで午後は南西がババ吹きとなり、引き籠もりでボケボケと読書とか。
20190207dllegんで、これは山行く前に読んだヤツ。
これってワシの子供時代の愛読書だったんですよ。
ただしワシが読んでいたのは「小学館世界の名作文学全集」で、今思えばたぶん他の作品同様子供向けに多少アレンジされてたと思われるのよね。で、こないだ急に読みたくなって岩波文庫版をポチリまして。
読み始めてビックリ、やっぱ面白いのはもちろんなんだけど思った以上にシンデレラストーリーの中の恋愛要素が大きくて、それもワシも大人になったもので主人公ではなくて「ジャービス坊ちゃん」側から読んじゃってるの。
あっという間に読み終わっちゃって、これは今でもワシの中では大切な一編であることを確認しましたわ。

考えてみると「世界の〜」で読んだ気になっちゃってる名作が多いんだよなぁ。図書館で借りて再読してみるのもいいかもね。

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2019年2月 1日 (金)

ジュラ紀世界5作目

20190201hana明けてもう2月。昨日の雨を降らせた低気圧が抜けて西高東低が決まったうちの前は北西のクロスオフが極強でサイズアップの肩アタマ。セットが入るとドワッカ〜ンと炸裂してほとんどクローズですわね。
日中は西北西の爆風で走り始めたものの真向かいからの砂飛びまくりで途中でコース変えてしまいましたがな。

20190201jurassic6んで夕べ観たヤツ。
第二シリーズ「ワールド」の続編、シリーズ通算5作目だそうでまぁこの辺はカネかけまくりのプロダクツとして安定しておりますからな。
全編CGじゃないとこないんじゃねぇのって感じですが、遺伝子操作とかクローンだとか種の保存だとかの問題を絡めてそれなりに問題提起なぞもあり、エンディングも「続く」感満載。
それにしても一作目の衝撃が懐かしいですなぁ。

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2019年1月17日 (木)

冬型決まってGババの思いひで

今回の日程にあわせるかのように冬型の気圧配置が強まる模様。
年明け手から滑ってないこともあり、元々前半滑るつもりではいたのだが、むふふと更に期待が膨らみニセコに向けて出撃予定。
しかして直前から期待以上に低気圧が発達して、天気予報ではかなりの荒れ模様になると注意を喚起。
ここのところ実家のそばは降雪がなかったらしく乾燥路面だったのが、支笏湖近くになって徐々に両脇の積雪も増えて支笏湖周りは凍結路面となり、途中の下りの直線でイキナリ滑り出してコントロール不能となり、なんとかエンジンブレーキで減速するもカーブだったら危なかったかも。
その後はチキンなノロノロ運転を決め込み、美笛峠からは風も強まり喜茂別あたりではホワイトアウトになる場面もあり、ニセコに着く頃には肩がガチガチにこってしまいました。

まぁあしならしに滑ってみるべぇとヒラフのベースを覗いたもんの、ベースは外人客でワイワイしておりすっかりゲンナリ。
多少はマシであろうアンヌプリに移動してみれば、なんと強風のためゴンドラは運休。
なんとか動いているクワッドもチョーノロノロの減速運転で、滑り出しても強風で前に進みませんわ。
ってなことでぜんぜん楽しくなくてわずか1時間、しかも4本滑っただけで本日は撤退。風も強くて写真撮るのも忘れてしまいました。

20190117giantつうことで早めに宿にチェックインして、羽田で仕入れたこの文庫本なぞを読む。
最近ありがちな「〜年の」形式の昭和ネタ懐古のヤツですが、知ってるようでちゃんと知らなかったGババのアメリカ修業時代の話や、当時のアメリカのプロレス興行戦国時代にいかにGババが参戦していったのかってなところが興味深こうございました。
帰国後、Gババが全日を牛耳っていくところや日テレとの関係、そしてAイノキとの確執のあたりは筆者がイノキ寄りの立場であるらしく、冷静かつ批判的ではあるのですけれど。
そうだよなぁ、ババの印象ってお笑いネタにされてた後期のスローモーションなファイトに支配されがちだけど、ワシがガキだったころってしっかり身体もできてて強そうだったのよね。
そんなに熱心なプロレスファンではなかったけど、自分が育った時代のアイコンについて考えさせられましたわ。

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