2018年12月13日 (木)

みね子連載

20181213hana
久々に戻ったうちの前は北北西のサイドオフが強くてモモ腰とスモール。
小さいってのもあるけど放射冷却のためなのか寒いっす。

今日はうち開けてたんで食料品の買い物とか宅急便のデポにボード取りに行ったり後片付けしたり。
でほぼ1日潰れちゃうのよね。

20181213mineko滑りに行くといっても一日中滑ってるわけじゃない、ってかほぼ午前中しか滑らないもんで暇つぶしの本は必携。実家に寄ったりするとほんと暇だし。
しかして実家周りの本屋のセレクションはイマイチなんで羽田の本屋(ここもショボいけど新しめの文庫本とかはある)で仕入れたのが最近でたこの本。
週刊誌で連載中のコラムをまとめたもので3冊目くらいみたいだけど、このシリーズ買うのは始めて。
コラムはその時々に話題になってる事項を「言葉尻を捉える」手法で切っていくというモノで、言語感覚の鋭い筆者ならではの着眼点が面白いのね。
連載時期が2014年から直近2018年2月までということで、アスカ事件あたりからで特に連載してるのが本家「文春砲」ぶっ放してることもあって正直ゲスいゴシップが多くて芸能ネタだとかワシにはちょっとピンとこない話題も多いのだけど、全般的に連載してる雑誌にこびないところが小気味よし。
それが最後には貴乃花親方騒動の報道の仕方が気に入らないってことで休載宣言しちゃうところで終わるってのも大変よろしいです。
うむ、この人は信頼できるな。

| | コメント (0)

2018年12月11日 (火)

THIS IS WHAT WE'VE BEEN DOING

20181211gentembookということで今回のトリップのメインイベントはgentemstick20周年記念パーティーだったのだが、会の最後に参加者に配られた「引き出物」がこの本。
事前にSNSでgentem book作成中、みたいなアナウンスがチラッとあったのだが、そう書こういう目的だったのね。
で、この本のクオリティが尋常じゃなかった。

gentemstick立ち上げのフィロソフィーから始まって、代表するモデル、アウトライン、ロッカー形状、素材、に対する師匠の思いや、想定されるフィールドにに対するライダー達の考えが日英両記で語られ、その全てに師匠自身やgentem関係のフォトグラファーが撮影した写真が添えられている。
最初のコラムはWinterStick創立者のデイミトリエ・モリヴィッチ、最後を飾るのはジェリーさんのコラムという豪華さ。
そして紙や印刷・装丁はStubenと同じ印刷工場などを使ったというコダワリ。特に白黒写真の「黒」の深さには痺れましたわ。
とてもイチスノーボードメーカーが作成したとは思われぬクオリティ、信者ならずともココロに刺さる一冊ですわ。

20181211falllineFallLineの2号に掲載されている師匠のインタビュー記事と併せれば、この20年の歩みが立体的に掴めるんじゃないでしょうか。
今回は印刷トラブルがあったとかでパーティー参加者に配布する冊数ギリギリだったようだけど、限定数量ながら一般にも販売されるみたいなんで出入りのgentemディーラーからでも入手するべしっ!

| | コメント (0)

2018年12月 6日 (木)

Stuben vol.4

20181206hirafu
さて比羅夫に到着。
とりあえず宿のチェックインまで一滑りするかとチェックしたゲレンデ下部は予想通り。
あと2発は欲しい感じかなぁ。
とりあえず上まで偵察に行くかとセンターフォーに乗り、降り場で係の人に下まで繋がってるか確認すると無理、と。センターフォーかゴンドラで降りてくれと。

とほほ、ちなみに今回はこんな事態に備えてちょっと割高だけどインターネットリフト券を用意しておいたのだ。ま、偵察ってことで1〜2時間分滑ればいいんじゃね。
降り場はなんとカチカチで、第三はちょっと混んでる(ってかアルペン側は実質ここしか滑れない)んでそのまま6Cにカリカリいいながら降りて、結局6C上部もカリンコリン。こりゃひょっとしたら雨降ったのかもね。
まだピステンも入ってないらしくカリンコリンかコブコブでどうしようもございません。
撤退しようとアルペン側に戻ろうとしたら6Cからはクローズされて降りられなくなっており、しょうがなくゴンドラで下山。
20181206senter4
結局リフト券1時間分乗っただけで撤退。ワシのニセコ史上初の下りゴンドラとなってしまいました。
しかも乗ったの柿Tだもんなぁ。

降りてもまだお昼前なんで軽く腹ごしらえに蕎麦屋に入りとろろ蒸篭を注文。
出てくる前にナベちゃんに電話入れてみると花園にいるとかで、合流しそのままナベちゃんちにお邪魔することに。
ワシの魂胆といたしましては出版したてで東京ではまだなかなか手に入らないStubenの4冊目を直接ナベちゃんからゲットすることなのよね。
20181206stuben4今回はフォトイシューという話を聞いてたので、ひょっとしてネタ切れ?とチト懐疑的というか心配だったのがページを繰るごとに、創刊号から一本筋の通った、いや更に進化した誌面に納得。
いわゆるフォトイシューというと最新版のカッチョいい写真を並べる雑誌ばかりなのだが、さすがフォトグラファーが編集するStuben、写真(あるいは写真家)と滑りの歴史や関係を深く掘り下げた内容となっておりひと味違いますわ。

発行人ナベちゃんの今号にかける熱い想いや昨今のニセコ事情なぞ伺いながら、美味しいハンドドリップをいただくってぇゼータクな時間を過ごさせていただきましたわい。
20181206nabechan

さて、明日から冬型決まりそうだけどなんとかなるのかのぉ?

| | コメント (0)

2018年12月 4日 (火)

ラーメンに至る食の歴史

20181204hana
今朝のうちの前はほぼ無風で腹胸のインサイドブレイクのみ。
しばらくはダメっぽい感じだけどワシは今日から北海道なんで問題なし。

ということで昼過ぎの便で新千歳空港へ。
ここんとこ冬型が緩んで今日の関東は20度くらいまで気温が上がるってことだったけど、北海道も気温が高めっぽく到着した千歳空港も路面が濡れてんのよね。
20181204chitose
ま、山のほうは大丈夫であることを祈るのみですがとりあえずはレンタカー借りて今日明日は実家にご機嫌伺いでございます。

20181204ramenhistory図書館から借りて昨日ギリギリまででなんとか読了した一冊。
今や世界的にも人気となっているラーメンですが、この本はタイトル通りラーメンに至る歴史を外国人研究者が追ったもの。
とはいっても冒頭から約三分の二が戦前までの本邦食文化に関する歴史が書かれており、ご存じの通り現在のようにラーメンが国民食となったのは戦後であるからして、無理矢理ラーメンにこじつけた記載は多少あるモノの「ラーメンの歴史」とは言えない内容。(だから中味がないということではないのだけど)
で戦後人気となったのラーメンに関しても特別突っ込んだ記述がないのよね。
本の紹介に「戦後の対米関係やポップカルチャーとの関連も含め縦横無尽に論ずる、新たなラーメン学の誕生。」とあるのだけれど、正直突っ込みが浅くて物足りなかったなぁ。
戦後メンズファッションについて深く突っ込んだ本的な内容を期待しちゃったんでちょっと肩すかし。

| | コメント (0)

2018年11月25日 (日)

固茹でビブリオバトル

20181125hana
日曜朝のうちの前は西のオフで腹胸。うちの前は大会でエリア外は空いてる感じ。

今日は風もオフっけで天気もいいこともあって朝からイバイちゃん&マルモ家にアッちゃんも日帰りできてうちの前でパドルイン。
本じゃワシも今日も漕ぐかなぁ。
風は西オフのままでうちの前はミドル手前で一直線の腰ダンパー。
朝はソコソコ空いてるかもと勘違いしてたのだが、アウトに出てみるとうちの前から静江岩場まで人が途切れない驚異の混雑でございますわ。夏だってこんなに混んでなかったぞ。
おきみやから先はほとんどインサイドダンパーという感じで、静江岩場でやっと人の切れ目見つけて乗れた胸肩レフト3本が掛け値無しにいい波。
3本目乗って戻ってみるとワシが乗ってる当たりにワラワラショートが集まってきており、こりゃダメだと引き返す。
ま、3本ともいい波立ったから許しましょう。しばらくは岩場に人集まりそうだのぉ。

20181125hardboildreadingということでここんとこで読了した一冊。
前に読んでかなり面白かった中世とソマリアの比較本の二人が面白かった本を交互に持ち寄って対談したコレも対談集。けっこう前にリクエストしたのがやっと届きましたわ。
装丁は引き続き山愚痴画伯の絵でございます。
以前読んだ世界史における戦国時代の立ち位置の本はこの本で紹介されてるのを知ってリクエストしたし、こないだの読んだ現代語訳も取り上げられており、なるほど中世史を研究してる人とかかが読むとこういう見方になるのかと感心してしまいました。
他にも面白そうで(ちょっと高そうな)本が取り上げられてるんでまたリクエストしちゃおうっと。

| | コメント (0)

2018年11月18日 (日)

ワシらの生活を形作ってるモノ

20181118hana日曜朝のうちの前は北西のクロスオフで膝モモ。
走り出して今日は地区の草刈りの日だったの思い出して慌てて短めに終了。

20181118stove先々週一旦冬型で冷え込んだモノのその後は緩んで毎朝の最低気温が10度越える位なんだけど、なんだか日が傾くとスースーするんでストーブは稼働済み。
朝一旦熾火で1本つけ直せば昼間は消えてもポカポカで家全体が暖まってきた感じなのよね。
今日も神社の草刈り(というより落ち葉掃き)終えて帰ってくると北風に振れてけっこう外は寒いのに、柔らかい光が入って家の中は暖かいっす。
今日もブイチさん達がうちの前入ったけど風でレロレロだったみたい。

20181118fiftyなわけで今日も読書でこの一冊。
タイトル通り現代社会を作り出したであろう50のモノ、とはいうものの『Google検索」だの「公開鍵暗号方式」から「複式簿記」なんて「コト」や技術も取り上げられている。
中には「有刺鉄線」なんて発明も取り上げられており、コレがなければ北アメリカ大陸の開拓は不可能だったなんて、へ〜え!?と驚くようなお話もあるのよね。
でモノそのものを語る事で現代社会を形作ってるのは「所有」の概念だったり、いかにこの百年くらいで我々が豊かになって寿命を延ばしたか、と普段は当たり前に感じている事を思い起こさせてくれましたわ。
なかなか良き本。図書館の新刊所コーナーにあったのを何の気なしに借りたんだけど、うちの図書館も馬鹿にしたもんじゃないわな。


| | コメント (0)

2018年11月16日 (金)

深海潜水微生物

20181116hana今朝のうちの前は北西のクロスオフでモモ腰。

午前中は予報の通り晴天で風弱め、この週末は天気イマイチっぽい予報なんで漕ぎ。
風はそのまま北西のクロスオフ。うちの前からセブン下はミドル手前の腹胸爆裂ダンパーのみでけっこう厳しい感じ。
静江先輩んち前に向けて漕いでサーフ橋から静江正面で胸肩数本テイクオフしたけどヤベェギリギリでプルアウトみたいのばっかし。静江岩場には人が集中して近づく気になれず手前で乗ろうとしたけどここもやっぱしダンパー気味でございました。水温はまだ高めだけど風が冷たかったなぁ〜。

20181116biseibutsuhunterワセダ探検部対談で取り上げられてたのをリクエストして届いたのを読了。
たぶん最近多くて受けてる研究者エッセイモノですな。
JAMSTECこと海洋研究開発機構で深海海洋生物学者なる筆者が「地球生命は深海熱水から誕生したのだ〜っつう仮説に基づいて研究を進めてゆく過程を描いたモノ。
しかしてたぶんこの人ワシが学生の頃シーナマコトあたりの「昭和軽薄体」なる文体にモロ影響受けてるんじゃないかなという、ギャグとかやたらちりばめる文章書くのよね。
その割にいかに学会やら組織で自分の研究を進めてくかに腐心したみたいな話が多くて、肝心の研究内容やら特に深海での実際の活動とかが描かれてなくて、ちょっとガッカシでしたぁ。

| | コメント (0)

2018年11月12日 (月)

説話集現代語訳

20181112hana明け方雨の音で目が覚めた今朝のうちの前は北西のクロスオフが弱くて腹胸のまとまらないインサイドブレイク。ちょっとやりたい感じじゃございませんな。

20181112ujiishuということでこないだのエッセイ古文現代語訳に続いて今回は「説話集」。自身の言葉で語るエッセイではなくて、伝聞形式の話を集めたもんですな。
この現代語訳シリーズを読み始めるきっかけになったのが宇治拾遺集に入ってる「こぶとり爺さん」の現代語訳なんでやっと戻ってきた感じ。
一緒に入ってる「今昔物語」も「日本霊異記」も小学生の頃文学全集に入ってて読んだ覚えはあるのだが、まず宇治拾遺集を読んでビックリ。ワシの印象では最後に説教臭い話が多かったような気がしてたのだが、スゲーくっだらねぇ話がたくさん入ってるのね。下ネタとかバカバカしくてタメにならない話がたくさん。
そうかワシが読んだのって子供向けに選ばれてたんだなぁ、と改めて確認。
1000年前からニンゲンってその手の話が好きなんだなぁ。

| | コメント (0)

2018年11月 5日 (月)

脳ドックは異常なし

20181105hana週明けのうちの前は北西のクロスオフで腹胸と若干アップ。
昨日の昼から今朝まで雨降らせて南岸通過した低気圧からのウネリでしょうかね。

20181105kujiraクジラ漁は続いており、今日もちょうどジョギングで解体場通り過ぎたらちょうど作業を始めるところ。
いつもの事ではあるけれど早朝からご苦労さまでございます。
でも真夏の作業よりは多少は楽なのかもね。

朝飯食べて朝ドラ〜あさイチルーティン中に外みると、さほど風が上がらないんで漕ぐことにする。
アウトに出ると北サイドで荒れ気味の海面。低気圧からのピッチの短いウネリがミドルインサイドではワイドダンパー気味だけど、時折アウトで肩アタマのショルダーあるのが割れているようだ。
ボヨボヨの海面を静江先輩んち方面に漕ぎ出すけど、なかなかいいタイミングでアウトのブレイクは捕まえられずサーフ橋あたりで2本ほど。セットのでかいのはアタマちょいくらいでグイッと掘れ上がる。
静江岩場はイマイチ割れず、正面で2本ほどいいのを捕まえレギュラーのショルダー走ってミドルでワイドに割れる直前でプルアウト。
結局往復する間に5〜6本遊べたんでオッケーっす。この波質だとサーフィンじゃ楽しめなかったと思われSUPで正解w。

20181105mriうちに戻ってみるとメールで先日脳ドックを受けたクリニックから結果のお知らせが。
ちょうど受信から1週間で、指定されたワシ専用のページを開きちょっとドキドキしながら所見を見ると「異常ナシ」とのこと。あぁよかったぁ。
ページではMRI画像のブラウズも可能で、わざわざクリニック訪れる必要もなく、便利な世の中になったものでございます。
これだけお手軽なら2〜3年に一回くらい受けてもいいかもなと改めて思った事でした。

20181105koppai午後は先週借りたこの本を読了。
どういうきっかけでリクエストしたんだっけなぁ。齢80歳(2007年の出版当時)の東京育ちの筆者が、都内に残る地震や火災の被害者の墓地を歩いて回るという不思議な一冊。
明暦の大火の死者を祀るために創建された両国の回向院から始まって、谷中の墓地やら多摩霊園などもちろん関東大震災や東京空襲、高度成長期の開発を経て当時からは様変わりしておりワシらなんかには面影感じられないんだろうけど、当時の文献やら切り絵図片手に丹念に史実も交えて踏破していくという。
簡単な地図がそれぞれの編に載せられてるんだけど、iPadでGoogleマップの航空写真やGoogleストリート見ながら読むとなお臨場感でるなぁ。
文体も横町の御隠居みたいな語り口でなかなか面白うございました。

| | コメント (0)

2018年11月 2日 (金)

方丈記現代語訳

20181102hana今朝のうちの前はスッキリ晴れて北西のクロスオフで膝モモとスモールなまま。しばらく厳しいかなぁ。
でもまぁ、一昨日昨日とスッキリした秋空期待してたのに曇って肌寒くなっちゃったからこの青空は嬉しいわ。

そのまま風が弱そうなんで波はイマイチだろうけど漕ぐことにする。
北西オフショアでのんびり海上散歩でしょ、と思って海岸出たらちょうど北東に振れたっぽくクロスオフでブローが強め。風で海面ボヨボヨなところに風波がたまに入ってアウトでモモ腰くらいのが割れて行きで4本。静江岩場についたら北サイドに振れて腰くらいの2本なんとか。帰りには北東のクロスオンに振れたせいか風波がコンスタントに入ってうちの前のフィニッシュ7本。
水温は思ったほど下がっておらずロンスプでオッケー。ワシ、ロンジョンだし、漕ぎトレーニングのつもりだったから儲けモンじゃないっすかねぇ。

20181102houjoukiこないだ読んだ現代語訳義経記のきっかけになった宇治拾遺集が載っているちょっと変わった日本文学全集の別巻。
古文の代表的なエッセイ3編が個性豊かな「訳者」によって現代語訳されてますな。
この3編ともワシは小学生の頃小学館の「世界の名作文学全集」でまさに現代語訳で初めて読んでけっこう好きだった覚えがあるのだが、長ずるに及び古文という勉強が大嫌いで結局オリジナルは読まずじまいという中途半端なおつきあいで終わっているのだった。
ということで今回ちょっと癖はあるけれど同時代の作家が現代語訳してくれてるの読んで、目の付け所、感じ方は現代人も変わらないのよねぇと改めて感心した事でした。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧