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2019年1月 9日 (水)

ペルシャの都

20190109hana昨日の冬型が緩み始めた今朝のうちの前は北西のクロスオフが強くて膝モモとあいかわらずスモール。
昨日けっこう降雪がありそうだったんで今朝から行こうか悩んだ挙げ句やめたのだが、昼前には青空覗いてすっかり雪は止んだみたいで、ま行かないでも良かったということにする。

20190109tohakuwallそういや昨日はトーハクで等伯みたあと本館をジックリみたのだが、展示物以外にも裏の庭園やら茶室を望むバルコニーから出てみたり、展示室の間にある小部屋の壁の意匠が手が込んだタイル張りになってるのに気がついたりと、なかなかゆったりした時間を過ごせて良かったのであった。

途中でトーハクいること呟いたりしたら、ほんじょさんから隣接する黒田記念館で年3回だけ期間限定の展示やってる事教えてもらって初めて「湖畔」「舞妓」とか見れたんでこれもラッキー。さんきゅ>ほんじょさん。
たまにはこういうのもいいっすね。
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20190109perseで今日も夕方映画を1本。
イラン革命前後に幼少期をイランで過ごした女性を描いた自伝アニメ。もともと原作は作者が発表したバンドデシネ(フランスのマンガ)だそうで、フランスで製作されたそうで。
現代の海外アニメの傑作と評価されてるそうなんで借りたのだが、(特に欧米で)大絶賛されてる割りにはイマイチピンと来なかったのが正直なところですわ。
ってのも主人公の家族は革命政権下でもけっこうプチブルで、共産主義者だった叔父を殺されてたりはするモノのそれなりの生活エンジョイしてるし、イスラム化されてる暮らしから脱出してウィーンに留学させてもらったのにけっこうダメダメな暮らしに浸った挙げ句、馴染めなくてイランに逃げ帰ってみたり、帰ったら帰ったでダメ男と結婚してすぐ離婚して今度はパリに逃げ出すとか、要するにワシには感情移入できなかったのよね。
イスラム教の描き方がキリスト教側からの視線で、偏見がチラ見されるのもなんかイヤだったなぁ。
ということであんましスッキリしない1本でしたっ。

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