そしてファイナル
うひょ~由佳ちゃん2等賞でセミファイナル通過!
安間君もぎりぎり決勝進出!
啓代ちゃんは残念だったけど、とりあえずファイナルどっちも日本人残ってくれてよかった~。
盛り上がりが違いますもんね。
セミファイナル終了直後から即ファイナル用のルートセッティングが始まり、観客のみなさまは3時から始まる予定のファイナルまで昼飯&休憩。
どーせ周りには食いもの屋なんぞはたいしてあるまい、下手すっとコンビニだって近所にはないかもとのワシの予想は当たり、ザックに忍ばせおいたガスストーブにてカップめんで昼飯。
ちなみに前売り券はとっくに売り切れ、当日券もあっという間に売り切れたらしい。
買っといてよかった~。
大会会場の加須のウォールは結構昔からある施設らしく、埼玉の大会はだいたいここで催されるらしい。
壁はピラミッド製でイーシュンの15m壁思い出して懐かしいっす。
会場外では未来のクライマーがトレーニングに励む光景も見られた。
枝折って木から落ちんなよ~。
ルートの設置に手間取ってるらしく、最初3時と言っていたファイナル開始は結局4時ですとのアナウンス。
開始を待ちわびる満員のお客さんに、「平山ユージに何でも聞こう」のコーナーが急遽始まったりして、大先生なかなかサービス精神が旺盛である。
さて4時になってまず女子のファイナル進出者が入場し、紹介のあとにオブザベーション開始。
ファイナルはじょし、並行ではなく男子の順なのだ。
双眼鏡で見たところ、たぶんワシだと垂壁2手行けるか行けないかですわ、それフットホールドだろうみたいのばっかし。
さすがファイナル進出者のレベルは高く、全員核心までは到達。
核心はトップ画面(登ってるのは由佳ちゃんですが)の左、壁の外の赤いホールドからのトラバース。
正解ムーブは画像でアンゲラがとってる張りぼての裏のホールド取ってから、左上のスローパーで押さえて右に移る、ってのだったんだけど、全員まずスローパーに触って「あれ?」みたいに戻っては、裏のホールド触って「これ~?」(たぶん極小なんでしょうね)、みたいなのを繰り返してるうちに時間がどんどん経って、力も吸い取られて、正解ムーブなんだけど落ちちゃう、みたいののでバッタバッタと。
結局ここを抜けられたのは優勝したヴィッマー一人だけ。彼女もそこで力使い果たしたのか完登できず。
アンゲラはなぜか中間部あたりからムーブを躊躇してるような感じで精彩なく、核心も思い切りなく落ちちゃいました。
結局く2位以下の順位は、スローパーから次のホールドに触れたかどうかてな微妙なところで決まったみたい。
完登者がないってのはちと盛り上がりに欠けますね。
で、結果から言うと男子の状況も似たような感じ。
画像は安間君なんですけど、核心は次の黄色い三角張りぼて。
左手クロスで頂点に付いてるちっこい(これもフットホールドでしょうが)のを取ったあと、右で角っこを支持、そこから右の黒いホールドに移るんだけど、飛びついたりしちゃ絶対取れないらしく、力とリーチがものをいうような核心。
安間君は前半誰よりもひょいひょい軽快に登って力も十分残ってそうだっただけに、核心を慎重にいけばかなりいい線までイケたんじゃないかと思われるだけに残念です。

結局これまた優勝したムラツェクの旦那以外は全員抜けられず、そのムラツェクもかなり手前で(画像から2手ぐらいだったかな)でフォール。核心抜けたところで見せたガッツポーズでかなり会場は盛り上がったけど、やっぱし完登してほしかったっす。
ま、セッター(今回はオーストリアのセッターだったかな)の力量の見せ所なんだろうけど難しいもんですね。
つうわけで、16年ぶりだかの開催も無事終了したワールドカップ。できれば毎年日本で開催してほしいもんです。(八海山酒造様よろしく)
クライミング的には宇宙の向こうのレベルなんで参考になるとかっつう話ではございませんが、モチベーションアップには確実に役だ....って欲しいっす。
ワシ的にはSINO師匠がビレイヤーとして活躍してたのが印象的でした。ご苦労様ですぅ。

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